フィンセン文書っつーのがなぜか流出してアメリカの株価が落ちているとかいうわけです。(何だこの文書)
簡単にいうと、アメリカ政府が把握していた金融機関の疑わしい取引記録が表にでちったってことです。さささっこんなもんだれが流出させたんですかねー。
パナマ文書やパラダイス文書と違うのは、弁護士の持っていた個人の取引記録がばれた! ってんじゃなくて、公的機関の持っていた金融機関の記録ってところ。それゆえに、信憑性も高く、全体の構造の見えやすいわけです。
明らかに悪意のあるものから、ただ単に緩かっただけのものまで、金融機関の怪しい取引が記録されており、それが明るみに出ちゃったってわけだ。
わたしゃこれから、こういう文章がこれからバンバン表に出てくると思ってるんですよね。