忍者ブログ

猫柳草庵

猫柳の隠れ里にある、庵です。 よろずのことを語るブログです。 政治やら思想やら宗教の話もするから苦手な人はスルーしてね。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

奨学金の乱

ときどき日本語がおかしいのは、スマホで打ち込んでるからです。なんか変な変換しよる時があって、ひらがなを勝手に変化させちゃう時があってね。




 で、日本にこれから起きそうな乱の方向性としては、やはり、奨学金でないかと思う。

 と、いうか、たぶん、今の東京だけやたらと感染者が多い状況、これが奨学金の乱ではないか。
 学校がまともに金融を教えない国で、街金まがいの奨学金制度で18歳ぐらいの若者をだまくらかしてる国なんで、国に対しては自業自得であるが、感染してしまった若者はほんとうに、なんというか、、、。
 
 若手の年収がある方で四百万だとしたら、200万の借金で詰む。実のところ、借金は年収の三分の一あればもう生活が回らない。奨学金の年利がいくら安くても無理。あ、家とかローンは別ね。
 奨学金はもうちょっと優しいのだろうけど、でも、返してる人に生活が楽な人っていないよね。

 こうなると、あとは副業で埋めるしかない。
 じゃあ、一番てっとり早く、昼の仕事や学業を圧迫しない副業は? それも本名を晒さなくていいものは?

 そう、夜の街での仕事ですよ。

 第一、夜の仕事っつても、いろんな仕事があると思います。ホストやキャバクラ嬢から、夜間のレジ打ちから、居酒屋のバイトなどなど。

まあ、あと、ホストクラブつーとこは、寮をもってる所が多いので、手っ取り早く都会に出る方法の一つでもある。しかし、そこが、シンガポールの外国人労働者の寮より過密なんで、そりゃウツルよ。
 
 キャバクラのほうが感染者ださないのは、キャバクラ嬢のほうが一人暮らしが多いのからでは?


 
 夜の街、夜の街、つーなら、夜の街に出張ってる人たちみんなを片っ端から検査すりゃいーだろ、と。
 
 お笑い芸人の人が、なんかいって怒られてましたが。
 わたしゃ、この国は、大学行政が夜の街の社会を複雑にしてはいないか? と思うとる
 


 これ、すーごく皮肉な話で、地方豪族から逃れる手段は大学に通うか、意地でも都会にしがみつくかしかないわけで、それをいち早く行った世代が団塊の世代なんですよね。
 
 豪族さまたちにとっては、自由な大学生なんて社会階層、潰してしまったほうがいーじゃないですか。
 
 希望が絶望に変わる制度、それが日本の奨学金ですよ。
 
 まぁ、このシステム、アメリカ様はもっと洗練されてて、兵隊で中東いったりすると奨学金が出たりつーね。学問と兵役かんけーないじゃろ。


 

 閉鎖的かつ保守的な社会は量子テクノロジーなどを受け入れることはたぶんできない。
 
 チベットの山奥にもヘリコプターがあれば設置できるが5 Gの基地局なんだから。
 量子テクノロジーの時代になると、高い塔とか建物さえいらなくなる。

 
 

拍手[1回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
猫柳
Webサイト:
性別:
非公開
自己紹介:
pixivやってます
猫柳

最新コメント

[06/17 東夷の倭人]
[02/03 ヘルニアン]
[12/27 東夷の倭人]
[11/11 猫柳]
[11/11 東夷の倭人]

フリーエリア

ブログ内検索

P R