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猫柳草庵

猫柳の隠れ里にある、庵です。 よろずのことを語るブログです。 政治やら思想やら宗教の話もするから苦手な人はスルーしてね。

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無題

 ガンガンの炎のエルクは担当がエログロ漫画家の西川英明氏だったので、やけに淫靡な雰囲気でしたね。アンデルが若返ってるし。小学生だった私にはギャグ王藤凪版のスッキリした漫画の方が読みやすかったですが。

 アークザラッドに限らず、当時のエニックス出版系は初期のプレステから発売されたソニーコンピュータエンタテインメントレーベルのRPGを四コマ漫画劇場で結構出してたと思います。ポポロクロイス物語とか、ワイルドアームズとか。ビヨンドザビヨンドはキャラデザインが柴田亜美氏でしたし。自社のスターオーシャンセカンドストーリーと併せて、プレステのRPGを盛り上げていた流れの中でアークザラッド2もコミカライズされたのだろうな、と。
 エニックス出版でアークザラッド2のコミカライズがふたつ同時に連載されていたのは、ファイアーエムブレム聖戦の系譜のコミカライズもギャグ王の藤森ナッツ版とガンガンWINGの冬季ねあ版が同時に連載されていたのと同じで、そのへんの塩梅がエニックス出版はいい加減だったからのような気がします……。藤凪版はギャグ王廃刊と同時に終了しましたし。

無題

たしか、ガンガン版の西川先生は連載後、エログロな殺し屋漫画を書いてましたよね。ただ、本当にストーリーがゲームとほぼほぼ同じなのに、アーク一味が幻影旅団か? ってぐらいの暗さだった気がします。ゲーム版やると、なんか性格違くない? という感じ。
ゲームを1からやると、、あの暗い表情はなんだったんだ、、、、という、、、
ギャグ王版のほうが、雰囲気的には近い。ゲーム版だと、割とコミカルな演出が多いもので、、、。
冷静に考えたら、エニックスって、マザーシリーズの四コマもだしていたので、あの時代のゲーム業界と漫画業界って垣根がゆるかったんだなーと。

無題

たしか、ガンガン版の西川先生は連載後、エログロな殺し屋漫画を書いてましたよね。ただ、本当にストーリーがゲームとほぼほぼ同じなのに、アーク一味が幻影旅団か? ってぐらいの暗さだった気がします。ゲーム版やると、なんか性格違くない? という感じ。
ゲームを1からやると、、あの暗い表情はなんだったんだ、、、、という、、、
ギャグ王版のほうが、雰囲気的には近い。ゲーム版だと、割とコミカルな演出が多いもので、、、。
冷静に考えたら、エニックスって、マザーシリーズの四コマもだしていたので、あの時代のゲーム業界と漫画業界って垣根がゆるかったんだなーと。

まとまりのない漫画の話 

HUNTER×HUNTERはだれが死んでも、びっくりするんであって、不思議と悲しくないのがすごい。
ナルトのようなしっとり感がないのもあるけど、作り込まれた世界観とストーリーとプロットのせいだと思う。おそらく、意味がない死ではないからだろう、
あと、読めば読むほどアークザラッド。
暗黒大陸ってアークがあるんかね。なんてな。

クラピカですら、死んでもびっくりするだけかも知らん。エンペラータイムとかさ。
ただ、能力使い切ってプッツンつーのは、ゴンさんがやってるしなーー。



アークザラッドといえば、漫画版はHUNTER×HUNTERばりのダークsfファンタジーだったな、と。
ゲームはドット絵だから、いまいちリアリティが無かったけど、なんの設定もストーリーも弄ってないのに漫画版がダークだったんで、いゃあ、ビジュアルってすごいね。
アークザラッドは少年漫画にすごい影響を与えてるんだなぁ、と。
ナルトの忍者の着てるベストって、なんとなくアークザラッドのシュウの衣装っぽい。
 あとシュウの声優がシャアなんで、それだけでアークザラッド2は買う価値がある。アークザラッドのカジノゲームもpspストアで売ってるので、裏技つかってステータスアップアイテム増殖させると、最強キャラが作れるぽん。 
 しかし、エニックスの雑誌なのにどうしてガンガンとギャグ王はアークザラッドを推してたんだ?

 あと、うめぼしの謎という、いやに記憶にのこる、シュール四コマ漫画を思い出す。面白いとか、凄いではなく、いやに記憶に残る漫画である。

 で、今更、桜玉吉の漫画にハマる。九十八年ってあーだったなぁ、てな感じで。
 
 
 
 
 


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 ガンガンの炎のエルクは担当がエログロ漫画家の西川英明氏だったので、やけに淫靡な雰囲気でしたね。アンデルが若返ってるし。小学生だった私にはギャグ王藤凪版のスッキリした漫画の方が読みやすかったですが。

 アークザラッドに限らず、当時のエニックス出版系は初期のプレステから発売されたソニーコンピュータエンタテインメントレーベルのRPGを四コマ漫画劇場で結構出してたと思います。ポポロクロイス物語とか、ワイルドアームズとか。ビヨンドザビヨンドはキャラデザインが柴田亜美氏でしたし。自社のスターオーシャンセカンドストーリーと併せて、プレステのRPGを盛り上げていた流れの中でアークザラッド2もコミカライズされたのだろうな、と。
 エニックス出版でアークザラッド2のコミカライズがふたつ同時に連載されていたのは、ファイアーエムブレム聖戦の系譜のコミカライズもギャグ王の藤森ナッツ版とガンガンWINGの冬季ねあ版が同時に連載されていたのと同じで、そのへんの塩梅がエニックス出版はいい加減だったからのような気がします……。藤凪版はギャグ王廃刊と同時に終了しましたし。

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たしか、ガンガン版の西川先生は連載後、エログロな殺し屋漫画を書いてましたよね。ただ、本当にストーリーがゲームとほぼほぼ同じなのに、アーク一味が幻影旅団か? ってぐらいの暗さだった気がします。ゲーム版やると、なんか性格違くない? という感じ。
ゲームを1からやると、、あの暗い表情はなんだったんだ、、、、という、、、
ギャグ王版のほうが、雰囲気的には近い。ゲーム版だと、割とコミカルな演出が多いもので、、、。
冷静に考えたら、エニックスって、マザーシリーズの四コマもだしていたので、あの時代のゲーム業界と漫画業界って垣根がゆるかったんだなーと。

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たしか、ガンガン版の西川先生は連載後、エログロな殺し屋漫画を書いてましたよね。ただ、本当にストーリーがゲームとほぼほぼ同じなのに、アーク一味が幻影旅団か? ってぐらいの暗さだった気がします。ゲーム版やると、なんか性格違くない? という感じ。
ゲームを1からやると、、あの暗い表情はなんだったんだ、、、、という、、、
ギャグ王版のほうが、雰囲気的には近い。ゲーム版だと、割とコミカルな演出が多いもので、、、。
冷静に考えたら、エニックスって、マザーシリーズの四コマもだしていたので、あの時代のゲーム業界と漫画業界って垣根がゆるかったんだなーと。

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