去年、占ってみて、今年はロクな年じゃない、金が出ていくだけ、と描いたらこんなんなんで、当たるか当たらないかは暦次第の、暦占いのやり方を伝授します。かなり自己流。
来年といっても、旧正月からなので、だいたい来年の節分からあっちのことです。
じゃあ、来年を占うぞよ
まずは、来年の干支
年干支 辛丑(金 土)相性
土から金が生まれるので、相性そのものは悪くない。
辛は金は柔らかい金。銀など、ハサミや宝飾品のイメージ。
丑は隠の土。堂々とした山というよりは、平野や田舎のイメージ。
相性だからといって完全にいいかと言われると、片方が強すぎると片方を細らせることもある。
丑と相性が悪い干支は羊。羊年の人は注意が必要。
丑も辛もエネルギーがドンと出ていくものではないので、来年も”滞留”している感覚がある年になると思う。しかし、ことしの 庚子(金水)と比べると、極端に何かの五行を細らせる年ではないので、やや大人しいか。
何か派手なことが起きて、派手に状態が変わる年とは言い難い。
と、かいたが、この頃占いが当たらないようになってきている気がする。
星を使う占いなんかは特にそうではないだろうか。
ペテルギウスの光が弱くなっている気がするからね。
もうそろそろ超新星爆発か?
この星が28宿のうちの一つ参宿を構成しているため、東洋系の星占いにはよく使われている。天体運動でずれ込むと星座を入れ替えるということもある。
使う星がずれるので、28宿占いをしている人は大変そうである。
まぁ、お遊びなので、まに受けすぎないように。